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こうだからこう

 1年生の数学の時間でした。

答えが間違っていたので

✓をいれると

間違った生徒が

首をかしげていました。

「分からんの・・??」

こちらが説明をしだすと

彼は「こうだから

こうでしょう」と

逆に自分が正しいことを

主張し始めました。

「??ーあ!」

実は講師の方が

間違っていたのでした(*_*;

でも、その時は

とても嬉しかったのです。


また、同じ1年生のクラスで

作図の学習をしていた時

ある生徒の記した

作図の正しさが

講師には理解できなかった。

でも立派に垂線になっている

どうしてなのだろう

そういうと、生徒は

教科書を開いて

「ここに載っています」と

手順を教えてくれました。

これも嬉しかったな~。


実は数学では

「こうだからこう」

と言えることが

とても大切なのです。


教科書を開いてくれた生徒も

根拠に基づいて

自分が正しいことを

示してくれました。


当然のことですが

計算ができる生徒が

数学ができるとは限りません。


でも、「こうだからこう」と

言える生徒は間違いなく

数学ができるようになります。


学年が上がっていくにつれて

「こうだからこう」の重要性は

(とりわけに図形において)

増していくことでしょう。


ぜひ、自信をもって

「こうだからこう」と

言えるようになって

ほしいです。

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